人事制度コラム

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  • 【岡本】自社の風土を踏まえて人事制度を設計する

    人事制度を設計する際、 『基本給の構成をどうするか』 『賞与に対する評価の反映はどの程度とするか』 『新制度へ移行する際に、既存社員の給与をどのように移行するか』 など多くの意思決定が求められます。 今回は、このような意思決定にお…

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  • 【本阪】その地域手当はなぜ存在しているか?②

    前回は、地域手当の目的について整理しました。「その地域手当はなぜ存在しているか?①」をお読みでない方は、まずはそちらをご確認ください。今回は、地域手当の運用面で注意すべき点について整理します。   3.運用面で注意すべき点 …

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  • 【小田原】絶対評価運用のコツ

    評語(いわゆるS・A・B・C・Dといった処遇決定に使用する最終的な評価ランク)を決定する際の考え方として、大きく分けると「相対評価」と「絶対評価」があります。今回は「絶対評価」で運用する際のポイントについて整理します。 まず、本内容におけ…

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  • 【森中】評価制度と多様性①

    今回から数回に分けて、表題のタイトルについて扱っていきます。   先日、とある企業を訪問した際、次のような質問を投げかけられることがありました。 「企業内で評価制度を取り入れていくということは、評価基準というものさしでもって…

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  • 【森谷】人事ポリシー⑧

    人材マネジメント方針について、採用、定着と代謝につては前回お話しましたので、残りについて確認してきます。   「配置」については単純で、ジョブローテーションを積極的に行うか否かの方針になります(適材適所の配置を行う、といった事…

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  • 【本阪】その地域手当はなぜ存在しているか?①

    国内に多数拠点や店舗展開がある場合、何等かの基準に応じて地域手当を設けているという企業様もあるでしょう。しかしながら、その地域手当は本当に必要かつ有効な施策になっているのでしょうか。意外と「前からあるから…」等の理由で継続されてきている企業…

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  • コロナ禍における社員の「なんとなく調子悪い」に気付く

    巷間で「コロナ鬱」という言葉をよく耳にします。鬱といっても、診断名としてのうつ病ではなく、コロナ禍にともなう様々なメンタル不調を(軽度のものも含めて)広く指しているようです。このような不調 ―― 「なんとなく調子悪い」の増加傾向は、働く人の…

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  • 【小田原】“適正な評価”とは何か?

    先日、ある企業様で人事評価制度を新たに導入する際に、評価者となる管理職の方々が「自分に適正な評価ができるのだろうか」ということをかなり不安がられていたケースがありました。最終的には評価者研修や社内調整を行うことで、不安を払拭できましたが、そ…

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  • 【森中】人手不足を円満解決現状分析から始めるシニア再雇用・定年延長

    拙著『人手不足を円満解決現状分析から始めるシニア再雇用・定年延長』が、2020年9月17日に第一法規から出版されました(https://www.amazon.co.jp/dp/447406965X)。 そこで、今回は通常のブログと異なり、…

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  • 【森谷】人事ポリシー⑦

    人事ポリシーの最後のテーマは、人材マネジメント方針です。 求める人材像の要件を備えた、あるいは備えうる人材を、質・量の両面で充足させるために、どのようにマネジメントを行っていくかがテーマとなります。   人材を充足させるため…

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