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二つの観点で読み解く賃金設計 ― 給与項目の選定を事例で比較する ―
賃金制度の改定にあたり、年功的な給与体系からの転換など、時代に適した処遇への見直しを進めている企業は少なくありません。 一方で、年功序列と実力主義の違いは理解していても、実際にどのように給与項目を選び、どのように設計すべきかという点で判断…
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管理職の「罰ゲーム化」 ①
最近、「管理職の罰ゲーム化」というワードをよく耳にします。 かつての管理職は、キャリアにおける重要な到達点・通過点であり、社員のステータスの一つでもありました。 しかし最近では、筆者のコンサルティング先においても、「若手・中堅社員が管理…
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人材育成が空回りする理由
社員には成長してほしい! そう願わない中小企業経営者はいないでしょう。だからこそ、コストをかけて外部研修やe-learningなどの学べる場を準備する、評価制度の見直しや1on1の導入などに力を入れるのだと思います。 で…
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評価者研修と効果測定の考え方
「評価者研修って、本当に効果があるんでしょうか?」 中小企業の経営者や人事担当者の方と話をしていると、よく出てくる言葉です。 ・制度改定のタイミングで評価者研修を実施したものの、結局どのような効果が得られたのかわからない。 ・毎年やっ…
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意義ある360度評価を実施する
人事評価制度の見直しを行う際に、360度評価(多面評価)を導入したいという経営者の方が一定数いらっしゃいます。特に、マネジメント層に対して360度評価を実施したいという意向が強いようです。 しかし360度評価は難易度が高いものです。一体何…
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HR分野における「10大ニュース」ならぬ「3大トピック」
今年も最終盤を迎えていますが、貴社の組織・人事課題は解決に向かっていますでしょうか。 年末に差し掛かるとよく目にする「今年の10大ニュース」。今回は、HR分野でのトピックに限り、筆者の独断と偏見でHR分野の「今年の3大トピック」を見繕って…
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人材育成を加速させる人事制度の3つのドライバー
企業の持続的成長に「人材育成」は欠かせません。特に最近は採用難や給与水準の上昇といった環境変化もあり、「人事制度を見直し、社員の成長をより後押ししたい」という相談を受ける機会が増えています。一方で、制度のどこを変えれば育成につながるのか、全…
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人事制度を見直すときは 「誰をどう巻き込むか」 が形骸化しないコツ!
人事制度の見直しでは、「制度そのものの良し悪し」が議論の中心になりがちです。しかし実は、制度内容と同じくらい重要なのが「誰をどのような形でプロジェクトに巻き込むか」という視点です。設計段階から巻き込み方に配慮することが、新制度を形骸化させな…
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人的資本経営時代の“評価分布”の意義
多くの企業では人事評価の決定において、以下フローを取るのではないでしょうか。 何らか評価基準(評価シート)に基づき、一次評価者が絶対評価(採点) ↓ 二次か三次評価などで相対評価(S/A/B/C/Dなどレーティング) …
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全ての都道府県で最低賃金が1,000円を超える
2025年9月4日、今年度の最低賃金の改定について、全ての都道府県の引き上げ額が出そろいました。 結果は実に衝撃的で、タイトルの通り、全ての都道府県で最低賃金が1,000円を超える結果となりました。 筆者がアルバイトをしていた学生時代、…
