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【本阪】アンコンシャスバイアスと採用・配置・育成
令和4年度、育児・介護休業法の改正(制度見直し、産後パパ育休の創設など)や、女性活躍推進法の「一般事業主行動計画の策定・届出義務およびその周知・啓発」に関して常用労働者数101人~300人以下の事業主も義務化となるなど、「働く人材の多様化」…
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【本阪】テレワークの定着よって、人事評価の在り方は変わったのか
2020年の3月以降、新型コロナウィルスによってテレワーク等新しい働き方が定着してきて随分と時間がたつ。テレワーク下における課題の一つとして、組織内のコミュニケーションの機会が減少し、マネジメント層が実際の勤務態度を目にできない中で、人事評…
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【本阪】ベンチャー/スタートアップ企業がはじめての評価・賃金制度を作る際の諸注意事項③
前回は、「ベンチャー/スタートアップ企業がはじめての評価・賃金制度を作る際の諸注意事項②」を解説しました。そちらをお読みでない方は、まずはそちらをご確認ください。 今回は、はじめて賃金制度を構築する際の諸注意事項の最後として、賞与と総額人…
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【本阪】ベンチャー/スタートアップ企業がはじめての評価・賃金制度を作る際の諸注意事項②
前回は、「ベンチャー/スタートアップ企業がはじめての評価・賃金制度を作る際の諸注意事項①」を解説しました。そちらをお読みでない方は、まずはそちらをご確認ください。 今回は、はじめて賃金制度を構築する際、注意すべき点(特に月給)を二つ取り上…
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【本阪】ベンチャー/スタートアップ企業がはじめての評価・賃金制度を作る際の諸注意事項①
前回は、「ベンチャー/スタートアップ企業はいつから評価・賃金制度が必要?」を解説しました。お読みでない方は、まずはそちらをご確認ください。 今回は、組織が拡大するなかで、等級・評価制度を構築する際に「制度をどこまで精緻につくるべきか?」に…
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【本阪】ベンチャー/スタートアップ企業はいつから評価・賃金制度が必要?
創業から日が浅く社員が10名未満程度の場合は、必要最低限の賃金制度が定められていて、その他の細部は決められていない、という企業様もあると思います。あるいは評価制度・賃金制度が明確でなくても現時点では問題がない、というご認識の企業様もあるでし…
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【本阪】その地域手当はなぜ存在しているか?②
前回は、地域手当の目的について整理しました。「その地域手当はなぜ存在しているか?①」をお読みでない方は、まずはそちらをご確認ください。今回は、地域手当の運用面で注意すべき点について整理します。 3.運用面で注意すべき点 …
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【本阪】その地域手当はなぜ存在しているか?①
国内に多数拠点や店舗展開がある場合、何等かの基準に応じて地域手当を設けているという企業様もあるでしょう。しかしながら、その地域手当は本当に必要かつ有効な施策になっているのでしょうか。意外と「前からあるから…」等の理由で継続されてきている企業…
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【本阪】資格に関する報酬と金額を論じる前に②注意点編
*こちらは「資格に関する報酬と金額を論じる前に①目的編」の続きです。 前回の①目的編に続き、月給で資格手当を支給する場合の注意すべき点として、いくつか触れておきたいと思います。 一つは月給で支給する場合、…
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【本阪】資格に関する報酬と金額を論じる前に①目的編
社員の保有・取得する何らかの資格に対し、手当や一時金を支払うという会社もあるでしょう。社員から見ても資格手当・一時金制度は“条件と金額”が明確で分かりやすく、関心も高くなります。今回は、社員がもつ資格に対する報酬の在り方について、整理をして…