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人事コンサルタントが教える 生産性アップにつながる「50」の具体策

著者:株式会社新経営サービス 人事戦略研究所 岩下広文
出版社:中央経済社
定価:2,500円(税別)

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生産性向上に向けた企業のアプローチは、大きく2つの分野に分けることができます。一つが「業務の改善/改革」であり、もう一つが本書のテーマである『人材マネジメントの改革』です。これは、社員の働き方を見直したり、社員の生産性意識を高めるなど、「人」にフォーカスしたアプローチになります。
本書の前半では、「人」の側面からどのように生産性向上への取り組みを行っていくかについて、理論的/体系的な方法論を紹介します。また後半では、人材マネジメント関連の生産性向上施策について、「50」の具体策を紹介します。具体策については、よくある施策だけでなく、少しエッジの効いた施策も取り上げています。

<具体策の一例>
 ●上位等級への「昇格要件」の1つとして生産性の実績を設定
 ●「チームの生産性」に対する人事評価の実施
 ●全社的な「生産性向上分」を原資とした決算賞与の導入
 ●社員が働きたい曜日に働ける「出社日選択制度」の導入
 ●日々の労働時間の短縮を積み重ねていく
  「15分アクション」の展開 ・・・など計50施策

 

 

本書の構成

 

第1章 生産性向上が求められる背景 

・そもそも「生産性」や「生産性向上」とは何か? 
・日本における生産性の現状、過去推移 
・諸外国との生産性の比較 
・なぜ、今の日本で「生産性の向上」が求められるのか?  ・・・など 

 

第2章 生産性を具体的に理解する 

・生産性の一般的な定義について 
・人事部が把握すべき(管理すべき)生産性の捉え方<労働生産性> 
・業種ごとの労働生産性の捉え方 
・生産性の定義が不十分だとどうなるか? 
・生産性に影響を与える様々な要因<組織・人事の側面> 

 

第3章 日本企業の生産性が低い理由 

・なぜ日本企業は生産性が低いのか?<4つの理由> 
・日本企業の“低”生産性に対する、変革アプローチの考え方 

 

第4章 生産性向上に向けたアプローチ 

・何のための生産性向上か?<生産性向上に対する自社の目的> 
・生産性向上の「目的」が不明確だとどうなるか? 
・まずは自社の生産性を把握する<生産性の現状分析、世間水準との比較> 
・生産性向上に対する4つのアプローチ 
・「生産性が低い理由」と「生産性向上アプローチ」のマトリックスで考える 
・生産性と人材マネジメントの関係について  ・・・など 

 

第5章 生産性向上に向けた具体的取り組み施策50

・生産性向上に向けた人材マネジメント改革<全体像> 
 【1】人事制度関連の具体策<15施策> 
 【2】労働時間制度関連の具体策<15施策> 
 【3】物理的施策関連の具体策<10施策> 
 【4】研修・トレーニング関連の具体策<10施策> 
・生産性向上の好循環サイクルとは? 

 

第6章 生産性向上への取り組みに失敗しないために 

・生産性向上への取り組みは“総論”だけに留まりがち<1つ目の壁> 
・なぜ生産性向上への取り組みは上手く行かないのか?<2つ目の壁> 
・生産性向上に向けた取り組みの“落とし穴”<社員の不満・反感が最大のネック> 
・どうすれば失敗を防げるのか?<具体的な対策方法>  ・・・など