「職場のやっかいな人間関係」に負けない法: 「あの人」の言葉のクセに解決の糸口がある
著者:株式会社新経営サービス 人事戦略研究所 飯塚健二
出版社:三笠書房
定価:1,400円(税別)
こんなメソッドがあったのか!
ベルギーで開発された、人の「行動特性」を知る画期的なツール
――
「iWAM(アイワム)」をベースに提案する人間関係の戦略
“出しゃばり”人間には → 「お先にどうぞ戦略」
“猪突猛進”人間には → 「目標共有戦略」
“心配性”人間には → 「不安言語化戦略」
“頑固一徹”人間には → 「問答法戦略」
“優柔不断”人間には → 「偉い人がいっている戦略」
“歯に衣着せぬ”人間には → 「ビシッと対処する戦略」
かわす、受け流す、立ち向かう――職場の「あの人」にもう振り回されない法
本書の構成
- はじめに
- 第Ⅰ部
「iWAM(アイワム)」-職場の人間関係を劇的によくする新手法
世界のビジネスシーンで活用されている画期的なツール
•職場の人間関係で悩んでいるあなたへ
•退職理由の“ホンネ”と“タテマエ”
•つまりは、すべて「コミュニケーション」の問題
•人間関係の“盲点”
•相手に対する「リスペクト」があるか?
•「自分」と「あの人」は、考えていることが違う
•その人を「嫌いだ」といえば嫌いになる
•どういう言葉を使うかで、人間関係は決まる
•「認識スタイル」とは何か?
•人が物事を判断するときの「四つのメガネ」
•人それぞれ違う「認識のクセ」
•「認識のクセ」自体にはいいも悪いもない
•人の認識スタイルを体系化した「iWAM」
•世界のビジネスシーンで活用されている
•人間関係は必ず変えることができる - 第Ⅱ部
職場のやっかいな「この人」「あの人」にどう対応するか
10の「認識スタイル」人間関係の戦略
•認識スタイル1「主体性」
•認識スタイル2「方向性」
•認識スタイル3「判断基準」
•認識スタイル4「選択理由」
•認識スタイル5「スコープ」
•認識スタイル6「コミュニケーション時の焦点」
•認識スタイル7「責任所在」
•認識スタイル8「変化・相違対応」
•認識スタイル9「時間基準」
•認識スタイル10「ルートの適用」 - おわりに