中小企業のための「人事評価・賃金制度設計入門セミナー」
東京会場
2024年07月03日
講師:飯塚 健二
終了しました
人材不足が叫ばれるなか、優秀な人材の獲得・定着や人材の育成、組織の活性化には、自社の方向性や実態に即したオリジナルの人事評価・賃金制度が欠かせません。
本セミナーでは、制度づくりの基本から導入プロセス、運用のポイントまで、具体的な取組み事例を紹介しながら、全体像を分かりやすく解説します。
■定員30名 ご参加は1社2名様まで
【ご注意】
・本セミナーの配布資料および配信映像・投影スライドの録画、録音、撮影、キャプチャーなどの行為、複写複製ならびに二次利用は固くお断りしています。
・同業者の方は、お断りさせて頂くことがありますので、予めご了承ください。
内容 |
第1部 いま持つべき人事評価・賃金制度の捉え方
・人事施策のオリジナリティを追求し、労働市場での差別化が急務
・制度は、会社としての将来のありたい姿や考え方を具現化する手段
・将来を見据えた中長期・継続的取組みが肝要
第2部 人事制度の設計ポイント
①等級制度:社員への期待とキャリアパスを伝える
(縦をどう分けるか?、横をどう分けるか?、専門職の是非は?、ジョブ型は?)
②評価制度:経営計画や人材育成の推進につなげる
(何を評価するか?、誰がどう評価するか?、どう処遇に反映するか?)
③賃金制度:公正処遇・リスク回避につなげる
(給与制度はどう設計するか? 賞与制度はどう設計するか?)
第3部 人事評価・賃金制度をうまく導入・浸透させるコツ
①フィードバックを徹底させる
②人間心理を押さえて導入・浸透させる
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開催概要 |
«対象»
経営者、経営幹部、人事部門責任者
«日程»
2024年07月03日(水) 13:30~16:30(受付開始 13:00)
«会場»
AP東京八重洲(JR「東京」駅 八重洲中央口より徒歩6分、地図)
東京都中央区京橋1-10-7 KPP八重洲ビル
TEL:03-6228-8109
«参加費用»
お一人様 3,000円(税込)
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