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弊社主催のセミナー

中小企業のための「人事評価・賃金制度設計 入門」

福岡会場 2022年05月16日 講師:本阪 恵美
終了しました

~2023年運用開始に向けて、今から取り組む!~

勘所を押さえ、自社に合った人事評価制度・賃金制度のつくり方をお伝えします

◇以下のようなお考えをもつ中小企業の経営者様・人事担当者様におすすめ
 ✓今まで個別に賃金を決めていたが、社員が納得する公平なルール作りをしていきたい
 昔作られた人事評価・賃金制度が現状にあっておらず、見直ししたいが進め方が分からない
 給与を多く払ってあげたいが、何をよりどころに給与水準を決めると良いかわからない
 個々の実力評価に基づいて、メリハリをつけた賃金決定が良いのか悩んでいる
    …など

◇ご参加特典
 ・ご来場の方に、書籍1冊進呈
 ※『業種別人事制度』シリーズ 又は『社員300名までの人事評価・賃金制度入門』

■定員0名 ご参加は1社2名様まで

【ご注意】
・本セミナーの配布資料および配信映像・投影スライドの録画、録音、撮影、キャプチャーなどの行為、複写複製ならびに二次利用は固くお断りしています。
・同業者の方は、お断りさせて頂くことがありますので、予めご了承ください。

内容

◆まずは自社の人件費・賃金・組織構成に問題はないかを点検
 ・自社の総額人件費は適正か?
 ・自社の給与水準は高いか低いか?
 ・自社の社員の構成比に、今後も問題はないか?

◆自社の企業規模・業種特性、目指す姿や目的を念頭に
 ・評価・賃金制度を構築(改定)→ 何を実現したいか?解決したい問題はなにか?

◆評価・賃金制度を設計する前に
 ・土台の等級制度(社員のレベル/職種・コース区分けの枠組み)の考え方は?
 ・管理職は向かないが、プレイヤーとして優秀・希少なスキルを持つ社員はどう処遇するか?

◆評価制度設計
 ・一般的によくある評価の手法/考え方(MBO・コンピテンシー…etc)は?
 ・目標管理制度、どうしたら上手く運用できる?
 ・営業社員は数字で評価できるが、事務員はどのように評価すべきか?
 ・評価を給与や賞与決定に活用するときのルールの考え方は?
 ・「個々の成果を重視して評価し、メリハリつけた賃金に」が合いやすい職種・階層は?

◆賃金制度(給与・賞与制度)設計
 ・賃金制度の基本構成とは?
 ・昇給金額はどう考える?-昇給管理・テーブルの設計
 ・住宅手当・家族手当があった方が良いのか?-諸手当の設計
 ・賞与の個別支給額の決定方法は?-賞与制度の設計
 ・賃金制度設計のチェックポイントは?
 ・補足)中途採用者の賃金決定とルール

◆評価・賃金制度を作った後
 ・社員への説明が肝心:制度のポリシー・考え方の理解を得る
 ・効果的な制度の運用に向けて、継続的に取り組みたいこと

*順番・内容を一部変更する場合があります

開催概要

«対象»
 経営者、経営幹部、人事部門責任者

«日程»
 [福岡会場]
 2022年05月16日(月) 13:30~16:30(受付開始 13:00)

«会場»
 リファレンス大博多ビル(JR「博多駅」博多口から徒歩7分、地図
 福岡市博多区博多駅前2丁目20-1 大博多ビル11F
 TEL:092-292-5754

«参加費用»
 お一人様 3,000円(税込)

講師

本阪 恵美 | 人事戦略研究所 コンサルタント

中堅・中小企業の人事評価・賃金制度の構築支援に従事。「組織の制度作りを基軸に、密着した形で中小企業の成長を支援したい」という志を持ち、企業理念や、経営者の想いを尊重した人事コンサルティングを心がけている。