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弊社主催のセミナー

中小企業のための人事評価制度の「いろは」

愛知会場 2022年04月19日 講師:岸本 耕平
終了しました

本セミナーは、以下のような中小企業向けに企画しました。

 ◇評価制度の「基本」について理解しておきたい
 ◇教科書的でなく、中小企業で使えるノウハウを知りたい
 ◇制度運用のポイントを聞いておきたい
 ◇他社の事例を知りたい
 ◇これから制度改定を進める上での留意点を知りたい

という方は、ぜひご参加下さい。

■定員30名 ご参加は1社2名様まで

【ご注意】
・本セミナーの配布資料および配信映像・投影スライドの録画、録音、撮影、キャプチャーなどの行為、複写複製ならびに二次利用は固くお断りしています。
・同業者の方は、お断りさせて頂くことがありますので、予めご了承ください。

内容

【はじめに】評価制度を作る前に知っておくこと
 ▼主観での評価はだいたい正しい
 ▼「評価者=プレイングマネージャー」という前提を持っておく
 ▼とりあえずライトに始め、徐々に進化させる

【制度構築編】 「基本」を押さえ、自社にマッチした仕組みを目指す
 ▼Step1:ばらつきにくい人事評価表を作る
  ・まずは、我社における”優秀レベル”を定義する
  ・何を、どのように評価するかを階層・職種ごとに整理する
  ・「重要」かつ「差がつく」ものを評価項目・基準に設定する
  ・本人の努力ではどうしようもないことは評価しない
 ▼Step2:評価ルールを明確にしておく
  ・「評価者」の選定方法
  ・「評価期間」と「処遇反映ルール」のつくり方
 ▼Step3:他社の事例も知っておく
  ・経営理念・行動規範を人事評価シートに落とし込んだA社
  ・あえて、×をつけない人事評価シートを作ったB社
  ・変わり種の目標管理制度を導入したC社
  ・あえて本人評価を行わないD社
                        ・・・etc.

【制度運用編】 評価者を育て、評価制度を機能させる
 ▼評価者研修では、何を伝えるべきか?
  ・「やるべき」ことより、「やってはダメなこと」をまずは伝える
 ▼評価者研修実施時のポイント
  ・対面形式、オンライン形式、どちらがいい?
  ・座学中心、ワーク中心、どっちがいい?
  ・グループ編成で気をつけるべきこと
 ▼課題別ワーク事例のご紹介
  ①評価基準の目線合わせ
  ②目標設定のスキルアップ
  ③部下へのフィードバック力向上
 ▼評価者研修と並行して、取り組むべきこと
  ・評価基準ガイドラインの作成
  ・目標設定事例集の作成
  ・被評価者研修の実施

開催概要

«対象»
 経営者、経営幹部、人事部門責任者

«日程»
 [愛知会場]
 2022年04月19日(火) 13:30~16:30(受付開始 13:00)

«会場»
 AP名古屋(JR「名古屋」駅より徒歩5分、 地図
 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目10−25 名駅IMAIビル 6F・7F・8F
 TEL:052-561-1109
 

«参加費用»
 お一人様 3,000円(税込)

講師

岸本 耕平 | 人事戦略研究所 シニアコンサルタント

これまで30社以上の中小企業で人事制度構築に携わっている。顧客企業にどっぷり入り込み、制度構築・運用、教育研修等幅広い分野で顧客企業をサポートしている。