人事セミナー

人事制度ホーム > 人事セミナー > 弊社主催のセミナー > 中堅・中小企業の人件費の不安解消!賃金制度改定の進め方をわかりやすく理解するためのセミナー

新型コロナウイルス感染予防への取り組みについて

1. 主催者(新経営サービス)としての対策

今般の新型コロナウイルス感染症への予防施策として、以下を実施いたします。

  • 常時換気もしくは定期的な換気
    (1時間程度に1度の休憩と空気の入替)
  • 受講者同士(着席時)、受講者と講師の距離の確保
  • 通常より広い会場、少ない定員数での開催
  • アルコール消毒スプレーの設置
  • 弊社アシスタントスタッフのマスク着用

2.受講者へのお願い

ご参加の際は、ご不便をお掛けいたしますが、感染予防のため下記の点にご理解いただきますようお願い申し上げます。

  • 咳や発熱などの症状がある方は、受講をお控えください。
    状況によっては、参加をお断りしたり、ご退室いただく場合がございます(その場合は、参加費はお返し致します)
  • マスクの着用や手洗い・うがいの励行等、感染防止対策に努めてください。また、咳エチケットにもご配慮いただきますようお願いいたします

今後、情勢に変化がある場合は、急きょ予定を変更する可能性もございます。
予定を変更する場合は、改めてホームページにてお知らせいたします。
何卒ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

弊社主催のセミナー

中堅・中小企業の人件費の不安解消!賃金制度改定の進め方をわかりやすく理解するためのセミナー

大阪会場 2021年11月08日 講師:田中 宏明
終了しました

会社の存続・発展と、社員の定着・成長を両立させたい!本セミナーでは、人件費の高騰リスクに関する将来試算を通じた見える化と、賃金制度等の改定による人件費の水準や配分の最適化の方法について、実際の事例を交えながら分かりやすく紹介します。

■定員0名 ご参加は1社2名様まで

内容

1.人件費を見える化する意義
(1) 2つの事例
 ■ 業績低迷の中、人件費を見える化して改定余地を見出した事例:商社70名
 ■ 人件費インパクトを見える化し、定年延長を決定した事例:製造業200名

(2)見える化の意義
 ■ 先行き不透明な時代だからこそ
 ■ 最低賃金の上昇や採用競争の激化による人件費高騰のリスク
 ■ 人件費を短期的に抑制することの難しさ

2.見える化からはじめる人件費の適正化
(1) 人件費適正化の進め方
 ■ 現状の人件費構造の確認
 ■ なりゆき人件費の推定と評価
 ■ 適正化実施時の人件費の推定と評価

(2) 人件費適正化の手法 ―賃金制度改定を中心に―
 ■ 基本給の決定と改定のパターン
 ■ 各種手当の支給条件と金額
 ■ 賞与原資・昇給原資の業績連動
 ■ 賃金制度以外の改定

(3) 個別テーマへの対応方法
 ■ 最低賃金の上昇への対処の仕方
 ■ シニア活用の方法(再雇用か定年延長か?)

3.まとめ

開催概要

«対象»
 経営者、経営幹部、人事部門責任者

«日程»
 [大阪会場]
 2021年11月08日(月) 13:30~16:00(受付開始 13:00)

«会場»
 CIVI研修センター 新大阪東(JR「新大阪」駅東口から徒歩1分、 地図
 大阪市東淀川区東中島1丁目19番4号 LUCID SQUARE SHIN-OSAKA (フロント6F)
 TEL:06-6160-5888 

«参加費用»
 お一人様 3,000円(税込)

講師

田中 宏明 | 人事戦略研究所 コンサルタント

前職のシンクタンクでは社員モチベーションの調査研究に従事。数多くのクライアントと接するなかで、社員の意識改善、さらには経営課題の解決において人事制度が果たす役割の重要性を実感し、新経営サービスに入社。 個人が持てる力を最大限発揮できる組織づくりに繋がる人事制度の策定・改善を支援している。