人事セミナー

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新型コロナウイルス感染予防への取り組みについて

1. 主催者(新経営サービス)としての対策

今般の新型コロナウイルス感染症への予防施策として、以下を実施いたします。

  • 常時換気もしくは定期的な換気
    (1時間程度に1度の休憩と空気の入替)
  • 受講者同士(着席時)、受講者と講師の距離の確保
  • 通常より広い会場、少ない定員数での開催
  • アルコール消毒スプレーの設置
  • 弊社アシスタントスタッフのマスク着用

2.受講者へのお願い

ご参加の際は、ご不便をお掛けいたしますが、感染予防のため下記の点にご理解いただきますようお願い申し上げます。

  • 咳や発熱などの症状がある方は、受講をお控えください。
    状況によっては、参加をお断りしたり、ご退室いただく場合がございます(その場合は、参加費はお返し致します)
  • マスクの着用や手洗い・うがいの励行等、感染防止対策に努めてください。また、咳エチケットにもご配慮いただきますようお願いいたします

今後、情勢に変化がある場合は、急きょ予定を変更する可能性もございます。
予定を変更する場合は、改めてホームページにてお知らせいたします。
何卒ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

弊社主催のセミナー

経営者の想いを本気で浸透させるための評価制度の作り方

大阪会場 2021年07月13日 講師:辻  輝章
終了しました

〜 評価制度策定の”その過程”に秘訣あり 〜

下記のような悩みをお持ちの経営者・人事担当者の方にお勧めです。

 ◆評価制度の必要性は感じているものの、自社で運用できるか不安だ
 ◆評価制度を導入したが、思うように浸透していない   等

これらの悩みは、
「評価制度は経営者や人事部が作成するものである」
といった思い込みに起因しているかもしれません。

中小企業において、経営者の想いを表現した評価制度を本気で社員に浸透させるためには、
策定の過程でいかに評価者である部長・課長を巻き込めるかがキーとなります。

本セミナーでは中小企業での実例を交えながら、
経営者の想いを本気で浸透させるために制度策定のなかでどのように部長・課長を巻き込んでいくのか?
その手法・ノウハウを分かりやすく紹介します。

■定員20名 ご参加は1社2名様まで

内容

1.人材の定着・育成のために人事評価は必須

2.評価制度が上手く機能しない2つの理由
 ①制度設計自体に問題がある【ハード面】
  ・評価項目や基準がズレている、評価結果と処遇が紐づいていない etc
 ②運用する社員に問題がある【ソフト面】
  ・評価スキルが不足している、評価に対する理解が不足している etc

3.評価制度策定において、どのような形で評価者を巻き込むか?
  まずは自社の評価の目的を整理する
  ・評価が必要な理由を評価者と考え、共有する
  自社のキャリアパスを職種別・階層別の観点で整理する
  ・社員が成長していくステップを評価者と考え、共有する
  社員に求める成果や要素を整理する
  ・あるべき姿を踏まえて、評価者と共に“社員に求める人物像”を検討する
  共通言語化できるまで基準の擦り合わせを行う
  ・理想と現状を踏まえて、評価者と共に評価基準を検討する
  作って終わりにしない
  ・評価者間の解釈のズレを補い続ける

4.構築した評価制度を、より効果的に運用していくために賃金制度と連動させる

開催概要

«対象»
 経営者、経営幹部、人事部門責任者

«日程»
 [大阪会場]
 2021年7月13日(火)13:30~16:30(受付開始 13:00)

«会場»
 梅田スカイビル(JR「大阪」駅・阪急「梅田」駅から徒歩9分、 地図
 大阪市北区大淀中1-1
 TEL:06-6440-3901 

«参加費用»
 お一人様 3,000円(税込)

講師

辻  輝章 | 人事戦略研究所 コンサルタント

企業独自の風土や価値観を大切にしながら、経営課題の解決に繋がる実践的な人事制度構築、継続的な制度運用を支援している。また、専門紙への執筆も積極的に行っている。