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弊社主催のセミナー

自社課題に合わせた制度改定&役割等級制度のつくり方

愛知会場 2020年12月07日 講師:花房 孝雄、南野 真彦
終了しました

“新しい働き方に対応するために”

~中小企業にとっての合理的な人事制度とは?~
・同一労働同一賃金時代も見据えたしくみづくり
・中小企業はメンバーシップ型か、ジョブ型か?
・目標管理制度の現実的な運用について

■定員20名 ご参加は1社1名様まで

 

内容

1.今、人事制度を見直すべき2つの理由
 ①外部環境変化に対応するための制度改定
  ・同一労働同一賃金、残業規制を見据えた改定
  ・コロナ問題など今後の経営環境をふまえた改定
 ②社内の人事問題を解決するための制度改定
  ~以前つくった制度が現状に合わなくなってきた~
  ・テレワークを含めた働き方の変化に、従来の制度では対応できない
  ・賃金テーブルや等級のしくみが現状に合わない
  ・人事評価がうまくいかない(職種別の違いを評価できない、目標管理制度がうまく回らない)
  ・昇進昇格に矛盾が多い。管理者候補の中堅社員が育たない
  ・定年延長や継続再雇用のルールが明確でない 

2.人事制度改定を成功させるポイント
 ①ジョブ型など新しいしくみに中小企業はどのように対応すべきか
 ②経営理念、経営計画と連動した体系的なしくみへと整理・改定する
 ③目標管理がうまく回らない原因を整理し、改定する
  ・目標管理が失敗するパターンと原因
  ・目標管理と人事評価、教育をどのようにうまく連動させるか
 ④制度を運用する現場管理者を育てるポイント

3.「役割等級制度」をベースに、自社に合わせた人事制度をつくる
 ①中小企業に役割等級制度が適している理由
 ②地域限定、時間限定、職務限定等、多様な働き方を実現するための諸制度を整備する
 ③職種別の「役割等級基準」、「評価基準」の作り方
 ④賃金制度の設計パターンあれこれ
 ⑤残業時間規制に向けた、固定残業制度の見直し事例
 ⑥中小企業にも整備が求められる役職定年制度、再雇用制度
 ⑦等級基準書と目標設定シートの活用手法とは

4.「職種別評価・賃金制度」の設計手順とスケジュール

5.人事制度と連動した教育体系のつくり方

6.有名企業の人事制度は参考にすべきか?

開催概要

«対象»
 経営者、経営幹部、人事部門責任者

«日程»
 [愛知会場]
 2020年12月 7日(月) 13:30~17:00(受付開始 13:00)

«会場»
 イオンコンパス名古屋駅前・桜通口会議室(JR「名古屋駅」桜通口から徒歩4分、 地図
 愛知県名古屋市中村区名駅3丁目25−3 大橋ビルディング4階
 TEL:052-526-9515 

«参加費用»
 お一人様 3,000円(税込)

講師

花房 孝雄 | 人事戦略研究所 上席コンサルタント

リクルートグループにて、社員の教育支援に従事した後、大手コンサルティング会社にて業績改善のためのマーケティング戦略構築などに従事。
現在は、人的資源管理研究における最新知見を背景とした組織開発コンサルティングを実施中。

講師

南野 真彦 | 人事戦略研究所 シニアコンサルタント

大学卒業後、リクルートグループにて、クライアントの採用支援に従事。その後、人事コンサルティング会社にて人材採用や人材育成の支援を行う。
新経営サービス入社後は人事評価・賃金制度の改革をはじめ、企業の変革に向けた組織開発をテーマとしたコンサルティングを実施中。社員の関係性や生産性を高めるチームビルディングプログラムを得意とする。