人事セミナー

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新型コロナウイルス感染予防への取り組みについて

1. 主催者(新経営サービス)としての対策

今般の新型コロナウイルス感染症への予防施策として、以下を実施いたします。

  • 常時換気もしくは定期的な換気
    (1時間程度に1度の休憩と空気の入替)
  • 受講者同士(着席時)、受講者と講師の距離の確保
  • 通常より広い会場、少ない定員数での開催
  • アルコール消毒スプレーの設置
  • 弊社アシスタントスタッフのマスク着用

2.受講者へのお願い

ご参加の際は、ご不便をお掛けいたしますが、感染予防のため下記の点にご理解いただきますようお願い申し上げます。

  • 咳や発熱などの症状がある方は、受講をお控えください。
    状況によっては、参加をお断りしたり、ご退室いただく場合がございます(その場合は、参加費はお返し致します)
  • マスクの着用や手洗い・うがいの励行等、感染防止対策に努めてください。また、咳エチケットにもご配慮いただきますようお願いいたします

今後、情勢に変化がある場合は、急きょ予定を変更する可能性もございます。
予定を変更する場合は、改めてホームページにてお知らせいたします。
何卒ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

弊社主催のセミナー

何ができたら賃金がいくらになるか、将来いくらもらえるか、社員に明示できる賃金制度の作り方

愛知会場 2019年03月11日 講師:岸本 耕平
終了しました

◇本セミナーでは、以下のようなことを実現したい会社におすすめのセミナーです。

 ①我社では、何ができたら賃金がいくらになるかを社員に示したい!
 ②我社では、将来賃金がいくらもらえるかを社員に示したい!
 ③社員の成長が、会社の成長につながる仕組みを作りたい!

 

■定員40名 ご参加は1社2名様まで

内容

1.まずは、我社での成長ステップを明確にする
 ◆階層×年齢のマトリクスで人材活用・処遇方針を考える
 ◆同一労働同一賃金・定年延長への対応方針も考える
 ◆社員の成長モデルは複数もっておく

2.「生涯賃金」という視点からモデル賃金を設定する
 ◆「生涯賃金」という発想をもつ
 ◆階層×年齢のマトリクスで賃金水準を設定する
 ◆人員動態から将来人件費を見積もっておく
 ◆基本給、諸手当、賞与、退職金の役割をはっきりさせておく

3.モデル賃金に合わせて、賃金制度を設計する
 ◆基本給の種類と採否のポイント
 ◆昇給パターンは3種類ある
 ◆基本給テーブルはどこまで伸ばすべきか?
 ◆諸手当を上手く活用した事例
 ◆賞与は業績連動を基本としておく
 ◆評価結果によるメリハリは大きければ良いというわけではない
 ◆退職金制度の種類と設計パターン

4.絵に描いた餅にしないための制度導入・運用テクニック
 ◆個別賃金、人件費のシミュレーションは入念に行う
 ◆中途採用者の賃金決定ルールも作っておく
 ◆社員への制度説明会は必ず実施する
 ◆人事評価・教育制度も整備していく

開催概要

«対象»
 経営者、経営幹部、人事部門責任者

«日程»
 [愛知会場]2019年 3月11日(月) 13:30~17:00(受付開始 13:00)

«会場»
 名古屋ダイヤビルディング (JR「名古屋駅」桜通り口徒歩3分、 地図
 愛知県名古屋市中村区名駅三丁目16番22号
 TEL:052-565-5158

«参加費用»
 お一人様 3,000円(税込)

講師

岸本 耕平 | 人事戦略研究所 シニアコンサルタント

「理想をカタチにするコンサルティング」をモットーに、中堅・中小企業の人事評価・賃金制度構築に従事している。見えない人事課題を定量的な分析手法により炙り出す論理的・理論的な制度設計手法に定評がある。