中小企業のための「人事評価・賃金制度設計 入門」
大阪会場
2022年08月09日
講師:本阪 恵美
終了しました
2023年4月の導入を目指す!設計の基本ポイントをご紹介
”人事評価制度・賃金制度のつくり方”を、事例も含めながら基本となるポイントを解説します
◇このような方におススメ◇
✓個別に賃金を決定するのではなく、”何ができれば給料はいくらか”社員が納得できるルール作りをしたい経営者様
✓優秀な人材を獲得したい…目指す賃金指標・総額人件費を考慮した賃金制度の組み立て方にお悩みの経営者様
✓評価の肝・様々な方法を抑えた上で、わが社にマッチする評価表に見直したい人事担当者様
✓「今の評価・賃金制度が現状に合っていない」という経営者・社内からの声が。具体的な制度改定の進め方を知りたい人事担当者様
…など
■定員20名 ご参加は1社2名様まで
【ご注意】
・本セミナーの配布資料および配信映像・投影スライドの録画、録音、撮影、キャプチャーなどの行為、複写複製ならびに二次利用は固くお断りしています。
・同業者の方は、お断りさせて頂くことがありますので、予めご了承ください。
内容 |
◆まずは自社の人件費・賃金・組織構成に問題はないか現状を点検
・自社の総額人件費は適正か?
・自社の給与水準は高いか低いか?
・自社の社員の構成比に、今後も問題はないか?
◆自社の目指す姿や目的を念頭に
・評価・賃金制度を構築(改定)で 何を実現したいか?解決したい問題はなにか?
◆評価・賃金制度を設計する前に
・土台の等級制度(社員のレベル/職種・コース区分けの枠組み)の考え方は?
・管理職は向かないが、優秀・希少なスキルを持つ社員はどう処遇するか?
・【事例】等級制度の3つの見直し事例
◆評価制度設計
・一般的によくある評価の手法/考え方(MBO・コンピテンシー…etc)は?
・目標管理制度、どうしたら上手く運用できる?
・営業社員は数字で評価できるが、事務員はどのように評価すべきか?
・評価を給与や賞与決定に活用するときのルールの考え方は?
・「個々の成果を重視して評価し、メリハリつけた賃金に」が合いやすい職種・階層は?
・【事例】課題に合わせた評価表の3つの見直し事例
◆賃金制度(給与・賞与制度)設計
・賃金制度の基本構成とは?
・昇給金額はどう考える?-昇給管理・テーブルの設計
・住宅手当・家族手当があった方が良いのか?-諸手当の設計
・賞与の個別支給額の決定方法は?-賞与制度の設計
・賃金制度設計の4つのチェックポイントとは?
・補足)中途採用者の賃金決定とルール
◆評価・賃金制度を作った後
・社員への説明が肝心:制度のポリシー・考え方の理解を得る
・効果的な制度の運用に向けて、継続的に取り組みたいこと
◆7ヵ月で進める、人事評価・賃金制度の設計プロジェクトの進め方
*順番・内容を一部変更する場合があります
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開催概要 |
«対象»
経営者、経営幹部、人事部門責任者
«日程»
2022年08月09日(火) 13:30~16:30(受付開始 13:00)
«会場»
CIVI研修センター 新大阪東(JR「新大阪駅」東口から徒歩1分、地図)
大阪市東淀川区東中島1丁目19番4号 LUCID SQUARE SHIN-OSAKA (フロント6F)
TEL:06-6160-5888
«参加費用»
お一人様 3,000円(税込)
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