~注目のジョブ型人事の導入に向けて、まずは仕事の「中身」と「レベル・価値」を明らかにすることが必要です~
近年、人事分野で最も大きな関心を集めている「ジョブ型人事」。
このジョブ型人事とは、端的に言えば、社員が担っている仕事(職務)のレベル・価値に基づいて、各社員の処遇(等級ランク、給与など)を決定する仕組みです。
このジョブ型人事を導入するにあたっては、社員一人一人の「仕事の中身」と「仕事のレベル・価値」を明らかにする必要があります。
前者の作業を「職務分析」、後者の作業を「職務評価」と呼びます。
本セミナーでは、ジョブ型人事の導入を検討される企業様向けに、そのファーストステップとして必要となる「職務分析と職務評価」について、実施方法やそのポイントを分かりやすく解説いたします。
内容 | 【はじめに】 ■ ”ジョブ型”の人事制度とは? ■ “ジョブ型”と“能力主義”の違い 【ステップ①:職務分析】 ■職務とは何か? ■職務分析の実施方法・実施ステップ ■職務記述書の作成方法(職務記述書の構成・イメージ) 【ステップ②:職務評価】 ■職務評価の種類と特徴 ~全体像~ ■職務評価の種類と特徴 ~代表的な4つの手法~ ■中堅・中小企業における職務評価のあり方 【職務分析・職務評価の実施ポイントと留意点】 |
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配信期間 | 2021年08月01日(日)~2021年08月15日(日) |
講師 | 岩下 広文 |
視聴時間 | 約60分 |
参加費用 | 無料 |
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