中小企業のための人事評価制度のいろは
終了しました
~働き方は変わっても、人事評価の基本は変わらない~
本セミナーは、以下のような中小企業向けに企画しました。
◇評価制度の「基本」について理解しておきたい
◇教科書的でなく、中小企業で使えるノウハウを知りたい
◇制度運用のポイントを聞いておきたい
◇自社にマッチした人事評価表を作りたい
◇これから制度改定を進める上での留意点を知りたい
という方は、ぜひご参加下さい。
内容 |
1.「主観」での評価はだいたい正しい
▽なぜ、人事評価結果がしっくりこないのか?
▽人事評価表のつくり方は間違っていないか?
▽どうやって評価するかの前に、何を評価するかを考える
2.「評価者=プレイングマネージャー」という認識をもっておく
▽なぜ、人事評価はばらつくのか?
・評価者の問題に責任転嫁していないか?
▽評価者が評価しづらい3つの失敗ケースとその対策
①評価項目が多すぎる
②評価基準が曖昧過ぎる
③評価項目・基準がそもそも不公平
▽業績・成果評価のつくり方
・業績・成果評価項目の例
・評価項目を設定する際の2つの留意点
・絶対値/前年伸び率/目標達成度、どの基準で評価するか?
・定量的に評価しづらいケースの対応策
▽職務プロセス評価のつくり方
・職務プロセス評価項目の例
・「保有」ではなく、「発揮(行動・役割責任)」ベースで評価を行う
・評価基準を作る際のコツ
3.とりあえずライトにはじめ、徐々に進化させる
・最も大事なことは、人事制度を運用すること
・運用ルールのつくり方、考え方
①評価スケジュール
②評価者・評価フロー
③評価結果の処遇反映
・本人評価は本当に必要か?
・評価者の評価スキルに不安があるがどうすればよいか?
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配信期間 |
2020年05月25日(月) ~2020年06月14日(日) |
講師 |
岸本 耕平 |
視聴時間 |
約90分 |
参加費用 |
無料 |
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講師
岸本 耕平 | 人事戦略研究所 シニアコンサルタント
30社以上の人事評価・賃金制度構築を経験。経験の中で培った教科書にはない独自のノウハウを多数保有。
基本を押さえつつ、各社の事情に合った仕組みづくりを行うスタンスに定評がある。